
黄河ニュース・臨汾より(記者 孔志華)4月4日午前、2025年「第35回洪洞大槐樹祖先尋ね祭り及び国家無形文化遺産祭祀風習展示会」は洪洞大槐樹先祖祭祀園で開催された。全国18の省・市の移住者の子孫代表と各界の人々が「華人の故郷、先祖の聖地」に集まり、移住者の先祖たちを供養し、故郷への思いを伝承した。
午前9時、第35回洪洞大槐樹祖先尋ね祭り及び国家無形文化遺産祭祀風習展示会が祭祀広場に開幕した。汾河の水、舜王の土を迎え、爆竹を鳴らし、扉を開け、大槐樹の移住者の先祖をお願い申し上げ、牛・羊・豕の三犠、米・ムギ・マメなどの五穀、食物、果物、酒などを供える。国家無形文化遺産である「大槐樹の先祖祭祀風習」が次々と紹介された。参加者である大槐樹の移住者の子孫、各氏族の親族と文化研究会の代表、及び各界の人々は儀式に没頭し、優れた中国伝統無形文化遺産の内容を読み取り、先祖を尊崇するという民族精神を感じ、感謝と尊敬の気持ちを感じた。
明代初期18回の大移民では、数百万人の民衆が山西省洪洞大槐樹から出発して、18省500余りの県に向かい、感動的な開拓史を書いた。毎年の清明節、彼らは時を刻まれた大槐樹に集まり、先祖を祭祀し、故郷を思う。今年、馬、李、董、石、洪、呉、張、葛、程などの氏族の親族、文化研究会の代表者、濮陽市姓文化研究会名誉会長、洪洞県名誉県民黄澤岭、遥々数千キロからこの盛大なイベントに来て、今回の先祖尋ね祭りの目玉になった。彼らは共同で「領土を開拓し、山野で事業を始めた」の先祖を記念し、「故郷を思う、功績を銘じる、中国を繁栄させる」の心を敬虔に表現した。洪洞大槐樹は、「根」を一本の線とし、時空を超えた心の絆を築き、移住者の子孫と故郷の洪洞が固く結ばれている。「どこまで行っても、故郷は洪洞である」は、洪洞大槐樹の子孫の血に流れている郷愁である。