
応県仏宮寺の釈迦塔は応県木塔と俗称されます。わが国に現存する最高で最古の木造塔式建築であり、古風で飾り下のない外観と交差謹厳な構造は、見るものに感動の面もちを与えます。 1961年、国務院に一回目の重点文物保護単位として発表されました。世界の木造建築の中の貴重な宝物だけではなく、遼代の稀少な文物の保護地でもあります。特に仏の二枚霊歯の発見は更に仏宮寺釈迦塔の仏教文化の内包を体現し、仏陀の宮殿は釈迦牟尼の真身舎利の所在地であります。塔は四メートル高さの土台上に建造され、塔の高さは67.31メートル、底の直径は30.27メートルで、平面で八角形になっています。第一階には立面的な重なった軒先で、以上の各階は一つの軒先で、計五階六軒先であり、各階の間に隠し階もあり、実は九階であります。一階は重なった軒先且つ回廊があり、それで、塔の外観から見ると六階の軒先があります。各階は内、外は木柱で支え、毎階の外に24本の柱で、内に8本で、木の柱の間に斜めの支え、梁、枋と短柱を沢山使い、違う方向の多梁式の木棚になります。全木塔には赤松の木材を3000立方で、約2600トン余りの重量で、全体の割合がちょうどよく、建築が広大で、芸術が精巧で、外見が穏やかで荘厳であります。